チャーミングケア研修
病気や障害のある子どもや家族にまつわる生活に関わる課題は沢山あるのですが、そのほとんどを家族がケアしており、社会で支える構造が整っていないのが現状です。 その中で、一人でも多くの方に協力者になっていただくために、オンライン研修を実施しています。医療従事者や教育関係者、理美容関係者の方々を対象に、受講していただければと思っています
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  • 子どもアドボカシー
    2023 8/9 21:00 -
    チャーミングケアラボ説明会
    • チャーミングケアラボ メタバースワールド ググる
    病気や障害のある子どものきょうだいさんのための支援をされているNPO法人しぶたねの清田さんとレッドさんに「きょうだい」さんのお話を伺いました。

    清田悠代(きよたひさよ)さん
    大阪府立大学社会福祉学部卒業。社会福祉士。心臓病の弟がいた経験からきょうだい支援を志し、2001年、米国きょうだい支援プロジェクトドナルド・マイヤー氏によるシブショップファシリテータートレーニング修了。 2003年「しぶたね」を立ち上げ、2016年NPO法人格取得、理事長に就任。
    きょうだい児支援について / NPO法人しぶたね
    オンデマンド1
    清田 悠代
    NPO法人しぶたね
    理事長
    小児がんサバイバーのこどもたちが講師に
    医療体験やその後の課題感などについて、「自分の言葉でシェアする」子ども講師を増やしていきたい!という思いから、オープンオンラインイベントを開催いたしました。
    登壇者は、小児がんサバイバーの中学生・高校生
    石嶋 壮真
    加藤 杏菜
    ファシリテーションに、イラストレーターのぐうたらこさんにご参加いただきました。
    配信サポート
    一般社団法人チャーミングケア 代表理事 石嶋 瑞穂
    子ども講師オープンイベント1
    子ども講師オープンイベント1
    講師:小泉道子氏
    15年間、国家公務員Ⅰ種家庭裁判所調査官として離婚や相続といった家庭問題の解決に従事。その後独立し、ADR機関(裁判外紛争解決機関)として法務大臣の認証を取得。離婚・相続・親子関係などの問題を仲裁する業務を柱に、家族問題の専門家が集うプラットフォームとして、一般社団法人を設立。家族問題の穏やかな解決を目指し、行政機関や企業へのサービスを提供している。
    病児・障害児を支える夫婦の在り方
    病児・障害児を支える夫婦の在り方
    子どもの希少難病と家族ケアについて、子どもアドボカシーの観点から考えます。
    希少難病の患者会ときょうだい支援、子どもアドボカシー
    それぞれの立場から意見を発信、ディスカッションを行いました。
    子どもの希少難病と家族ケアー子どもアドボカシーの観点からー / チャーミングケア研修特別編
    子どもの希少難病と家族ケアー子どもアドボカシーの観点からー
    医療
    阿真京子

    特定非営利活動法人 日本医療政策機構 フェロー
    一般社団法人 日本医療受診支援研究機構 理事
    子どもと医療 代表

    *****
    子どもの医療のかかり方について研究。「保護者が子どもの医療のかかり方を知ることで、不安を減らし医療者の負担を軽くすること」を目的に、2007年(平成19年)4月に「知ろう小児医療 守ろう子どもたちの会」を設立。
    その後「一般社団法人 知ろう小児医療 守ろう子ども達の会」となり、その代表として、厚生労働省が「上手な医療のかかり方」を広めるための取組が母子保健事業に盛り込まれるまで活躍。
    「一般社団法人 知ろう小児医療 守ろう子ども達の会」解散後、2021年(令和3年)8月からは「子どもと医療」の代表として活動を展開。
    また、厚生労働省「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」「子どもの医療制度等の在り方に関する検討会」「周産期医療のあり方に関する検討会」の構成員等、国の政策決定の委員を歴任。
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    前半部分はチャーミングケアYouTubeチャンネルにて公開中です!
    https://youtu.be/jJe6Upt_dXQ
    大人も子どもも知りたい!医療のかかり方
    オンデマンド5
    阿真 京子
    子どもと医療
    教育
    オンライン院内学級KAYOUプロジェクト/
    西岡 真由美(にしおか まゆみ)さん
    息子が思春期に難病の炎症性腸疾患を発病。長期入院、通信制高校に転校を余儀なくされ、それをきっかけに稼業が学習塾経営していた経験を活かし「オンライン家庭教師エイドネット」を立ち上げる。その後、オンラインは感染症の心配がないことから長期入院中の子どもたちの学習、持て余す時間に役立てばと思い当団体を立ち上げる。
    病児への学習支援(教育的配慮)
    オンデマンド3
    公益財団法人 兵庫県青少年本部 兵庫県立山の学校 校長 田中裕一さん
    前・文部科学省初等中等教育局、特別支援教育課特別支援教育調査官/兵庫県教育委員会事務局特別支援教育課副課長
    教育現場での合理的配慮について
    オンデマンド4
    理美容
    【髪がないことをハンデとしない社会へ】
    2017年8月ASPJ設立、2021年9月NPO法人化。抜毛症、脱毛症、乏毛症を始め抗がん剤治療による脱毛など様々な理由により髪を失った方々、お子さまやご家族の為のコミュニティサイトを運営(2020年7月開設会員数2700名以上)日常の困り事をシェアし合えたり『ひとりじゃないよ』を感じられる場所として、毎月オンライン交流会を開催。アーティストとのコラボレーションによりファッショナブルな認知を生み出すプロジェクトや、髪のない人と社会を繋げる『みんなで繋がるASPJオンラインサロン』をスタート。どなたでもご参加いただけるオンラインサロンでは毎月髪のないお子さまに医療美容師がカットしたウイッグをプレゼントしています。
    アピアランスケアについて当事者の目線
    オンデマンド2