日本医工ものづくりコモンズ
日本医工ものづくりコモンズでは医学と工学との融合に向け、シンポジウム、セミナー、勉強会など多数開催しています。コモンズは医工連携を志す誰もが、自由に参加でき、対等の立場で交流できる「自由対等の理念」で運営されています。
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    災害時の医療機器をどう備えるか?
    日本で多く見られる自然災害として、地震、津波、台風、豪雨などがあります。近年の災害は大規模かつ広範囲に起こり、復旧・復興までに長い時間を要します。多くの医療機関では社会インフラに依存しているため、大規模な災害が起こることを想定して「災害時の医療機器をどう備えるか?」を検討します。
    第1回「災害時の対応を地域として備えるために」
    災害時の対応を地域として備えるために
    • ヘルスケアBCPの概要
      中尾 博之
      岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 災害医療マネジメント学講座 教授
    災害時の対応を地域として備えるために
    • 災害時の保健医療調整本部の役割
      渡邉 暁洋
      岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 災害医療マネジメント学講座 助教
    災害時の対応を地域として備えるために
    • 災害時の医療機器に関する課題
      平山 隆浩
      岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 災害医療マネジメント学講座 助教
    第2回「在宅人工呼吸器の医療機器をどう備えるか?」
    在宅人工呼吸器の医療機器をどう備えるか?
    • 在宅人工呼吸器に関連した災害対策について
      片岡 怜
      国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 医療工学室
    在宅人工呼吸器の医療機器をどう備えるか?
    • 在宅人工呼吸器メーカーから見た災害対策と課題
      岩見 真也
      株式会社フィリップス・ジャパン スリープ&レスピラトリーケア事業部 マーケティング部呼吸グループ
    第3回「災害時の医療機関におけるバックアップ電源の実態と備え」
    災害時の医療機関におけるバックアップ電源の実態と備え
    • 災害時の医療機関におけるバックアップ電源の実態と備え
      三木 隆弘
      日本大学病院 臨床工学室 技術長補佐
    災害時の医療機関におけるバックアップ電源の実態と備え
    • ウェアラブル手術用照明、災害時の有用性
      千葉 奈津子
      太陽商事株式会社