みらい知財フォーラム
新型コロナウイルスの出現と共にDX化等の社会変革が叫ばれる中、従来の常識や慣習は変化を迫られ、世界は、新たな価値創造が求めらているニュー・ノーマル時代に突入しています。その結果、社会や事業者は、ニューノーマル下でも新たな価値創造ができるイノベーション力が試されているといえます。一方、世界知的所有権機関(WIPO)によれば、日本のグローバルイノベーション指数は2012年以降低迷し、イノベーション創出は、日本社会の大きな課題になっています。私達は、日本の国際競争力向上に繋がるイノベーション創出に寄与すべく、知財と未来のコラボレーションプラットフォームとなる、「みらい知財フォーラム」を立ち上げました。
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    医理産業新聞にセミナーの様子が掲載されました。(令和4年度5月1日号9月1日号9月15日号)
    第4回 模倣品を差止めたい!差し止められた! どうなってるの?税関の差止制度(知的財産権侵害物品)
    「外国からのパクリ品を止めたい!」、「早く効果的に何とかしたい!」、「できればコストもあまりかけたくない!」そう思っている方にピッタリな模倣品対策があります。それは税関の輸出入差止め手続きです。日本では100年以上も前から税関で模倣品を差し止める制度があります。今では年間およそ2万8千件を超える数の輸入差止めを行っています。  本セミナーでは、税関における知的財産権侵害物品の差止手続きの基本と動向について、事例も交えながら説明します。後半では、質疑応答形式で、直近の税関実務について(答えられる範囲内で)お伝えします。
    税関って?関税って?
    模倣品を差止めたい!差し止められた! どうなってるの?税関の差止制度(知的財産権侵害物品)
    乾 智彦
    INUI総合知的財産事務所
    代表弁理士
    近年の差し止め動向
    模倣品を差止めたい!差し止められた! どうなってるの?税関の差止制度(知的財産権侵害物品)
    乾 智彦
    INUI総合知的財産事務所
    代表弁理士
    手続きの概要
    模倣品を差止めたい!差し止められた! どうなってるの?税関の差止制度(知的財産権侵害物品)
    乾 智彦
    INUI総合知的財産事務所
    代表弁理士
    事例
    模倣品を差止めたい!差し止められた! どうなってるの?税関の差止制度(知的財産権侵害物品)
    乾 智彦
    INUI総合知的財産事務所
    代表弁理士
    第3回『商標の基本のキ 』-ブランド保護と活用のために-
    商標「ゆっくり茶番劇」が商標登録されたことに端を発し、「商標」に関する話題が巷を賑わしています。何が問題になっているのでしょうか?商標についての基本を分かり易く解説した上で、「ゆっくり茶番劇」などの事例について、知財の専門家弁理士3人が熱く語り合います。
    「商標の基本のキ」-ブランド保護と活用のために-
    ミニセミナー
    寺尾 康典
    寺尾特許事務所
    地名との結合、図形と文字との結合(類似判断)
    事例紹介Ⅰ
    矢上 礼宣
    矢上国際特許事務所
    ゆっくり茶番劇
    事例紹介Ⅱ
    堀 宏光
    ひかる国際特許事務所
    第2回『これだけは知っておこう! 日本からアメリカ市場へブランド展開大作戦』
    「日本で人気の商品を米国市場でも販路を拡大した」、「米国市場で需要があるので市場参入したい」、世界第三位の人口を持つ消費大国アメリカは日本の企業にとってもビジネスチャンスが沢山あります。そんな米国市場で自社製品を際立たせるツールの一つが商標です。今回のセミナーでは、日本から米国市場に自社ブランドを羽ばたかせる商標の選び方、日米制度上の注意点などをご紹介致します。
    ごあいさつ
    これだけは知っておこう! 日本からアメリカ市場へブランド展開大作戦
    柿本 礼奈
    米国弁護士
    高橋 友和
    高橋国際特許事務所
    米国市場でのビジネスチャンス
    これだけは知っておこう! 日本からアメリカ市場へブランド展開大作戦
    柿本 礼奈
    米国弁護士
    高橋 友和
    高橋国際特許事務所
    日本から米国へ:商標登録の最短ルート
    これだけは知っておこう! 日本からアメリカ市場へブランド展開大作戦
    柿本 礼奈
    米国弁護士
    高橋 友和
    高橋国際特許事務所
    米国に独特な用件:使用見本
    これだけは知っておこう! 日本からアメリカ市場へブランド展開大作戦
    柿本 礼奈
    米国弁護士
    高橋 友和
    高橋国際特許事務所
    第1回 ビジネスモデルは、特許になるの?~「モノ」から「コト」の時代へ~
    情報通信技術が発展するに伴い、18世紀末以降の水力や蒸気機関による工場の機械化である第1次産業革命、20世紀初頭の分業に基づく電力を用いた大量生産である第2次産業革命、1970年代初頭からの電子工学や情報技術を用いた一層のオートメーション化である第3次産業革命に続き、IoT及びビックデータとAIをコアとする技術革新からなる第4次産業革命が進行中です。  こうした第4次産業革命の進展は、生産、販売、消費といった経済活動に加え、健康、医療、公共サービス等の幅広い分野や、人々の働き方、ライフスタイルにも影響を与え、「モノ」づくりの時代から「コト」づくりの時代へと、工業社会から情報化社会を経て超スマート社会への時代の変革を促進しています。本セミナーにおいては、超スマート社会を知財の面から支える、ビジネスモデル特許について、事例を交えて解り易く解説します。
    ビジネスモデルは、特許になるの?~「モノ」から「コト」の時代へ~
    ミニセミナー
    寺尾 康典
    寺尾特許事務所
    アシストプロ株式会社「プレナビ」
    「コト」の時代のビジネスモデル特許 ~事例紹介~
    寺尾 康典
    寺尾特許事務所
    株式会社ペッパーフードサービス「いきなり!ステーキ」
    「コト」の時代のビジネスモデル特許 ~事例紹介~
    寺尾 康典
    寺尾特許事務所
    Amazon Technologies, Inc「予測小包出荷のための方法およびシステム」
    「コト」の時代のビジネスモデル特許 ~事例紹介~
    矢上 礼宣
    矢上国際特許事務所
    株式会社PECO「獣医療タスク解析支援装置」
    「コト」の時代のビジネスモデル特許 ~事例紹介~
    堀 宏光
    ひかる国際特許事務所