弊社は「ナノめっき」を核に、自動車、半導体、電子部品など幅広い産業分野向けに接合性向上などの機能性めっきを提供しております。
2012年より医療機器(クラスII)向け部品への表面処理を量産で行っております。設計・検証段階では、予想されるリスクを正確にお伝えすることを心掛け、 安心してご使用頂けるめっき皮膜をご提供します。
機能を満足させるため、最適なめっき技術をご提案させて頂きます。
部分めっき技術、陽極酸化技術による機能性付与
医療機器向け部品では、必要な箇所のみめっき処理を行うご依頼が多くありま す。当社では、ディスペンサーを用いた精密マスキングが可能です。また、パイプ内径部のみへめっき処理を行うことが可能です。
また、陽極電解法によりチタン材料表面へ酸化膜を形成させ、酸化膜の厚みにより チタン表面の発色が可能です。チタン酸化物のため、生体適合性に優れており、生体内におけるチタン材料の耐食性向上が期待されております。
無電解Ni-PTFE複合めっき技術、黒色撥水めっき技術
Niめっき皮膜中へPTFE粒子を共析させたNi-PTFE複合(撥水)めっきを行っております。Niめっき膜の特徴やPTFE粒子の含有量を変えることが可能なため、 お客様のご要求に合わせた仕様をご提案させて頂きます。
撥水性をはじめ、防汚性、非粘着性、摺動性、離型性向上など様々な効果が期待 されております。医療機器向けの表面処理としてご採用頂いております。
チタン、チタン合金(Ti-6Al-4V、Ni-Ti)への表面処理技術
チタンは、チタン並びに異種金属との接合が難しい材料です。
チタン上へのめっき処理も、強固な酸化膜影響により密着性が得られにくい傾向にありますが、弊社ではチタン上へ密着性の良い、各種めっき技術をご提案しております。チタン上へめっき処理を行うことにより、異種金属との接合等に大きな効果が得られます。医療機器での量産実績があります。チタンやチタン合金上へ銀などの貴金属を直接めっきすることが可能です。