ニーズ・シーズ
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    体圧分散と患者の体格に合わせた厚さなどを調整できるクッション。 ※こちらの受付は終了いたしました。たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。
    車椅子の背もたれ・座席・下肢部の3点がワンタッチで外せて簡易的な担架として利用可能。
    病棟で様々な患者様が心電図送信機を装着するため、落下させてしまい破損してしまうことがあり、送信機にカバー(シリコン等)を装着することで落下や衝撃による故障を未然に防ぐ。
    足首を固定すると歩きやすくなるが、固定を要するため着脱が煩わしいという欠点がある。踵の部分が開口することでスリッパのように簡易的に着脱可能とすると着脱が楽になる。さらに、ワイヤー牽引で足部の固定性を高め、足首の角度を調整できる屋内移動用シューズ製品の作成を提案する。
    高齢者施設等では車椅子に移ることのできない利用者をベッドごと移動する機会が多い。ベッドでの移動は重く力が必要であり、曲がる時の操作も壁にぶつからないようにすることが難しく、介護士等の負担となっている。自走可能なベッド、もしくは移動をアシストするロボットも開発・製品化されてはいるが、費用やメンテナンス、充電の手間等を考えると、より簡易な工夫で上記課題を解決できる製品のほうが現場では実用性が高いと思われる。
    介護を担当する特定技能実習生が学んでくる日本語では、秋田県内の施設に入所している高齢者や、職員と円滑にコミュニケーションを取ることができない。その場で翻訳して、なおかつ練習できる翻訳機があれば、そのような課題を解決できるのではないか。
    車椅子を使用している施設入所者等について、足底をフットサポートにしっかり接地できない場面が多く見られる。フットサポートの高さや角度を3次元のレベルで調節でき、かつ既存の普通型車椅子にも取り付け可能なものがあれば、多くの車椅子利用者の身体的負担を軽減することができると考える。
    腕に障害があり車椅子を使用した時、腕がずり落ちてしまう方や、姿勢が傾いてしまい座圧の不均衡を改善したい方に向けて開発しました。