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チケット内訳
AI開発_オンデマンド視聴チケット
1人
医療機器メーカー
227人
医療機器ディーラー
36人
ものづくり:中小企業
143人
ものづくり:大企業
52人
医師
18人
看護師
5人
臨床工学技士
22人
医療従事者(その他)
49人
大学・研究機関
41人
行政機関
19人
公的支援機関
47人
コンサル・CD
49人
金融VC
7人
メディア
3人
その他
85人
複数のチケットを保有する方など、重複計上があります
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透析患者の治療前後の体重が正確に測れない
透析患者は、腎機能の低下により尿がでません。透析治療を行い尿の代わりに体の水分を除去します。 透析患者は個々に基準となる体重が決められています。飲食することにより体重増加します。増えた体重は透析治療で除去します。 透析治療では治療前後で体重を測定し、体重の増減を確認します。スライド左側に示す体重測定は患者の状態により測定方法が異なります。増減を計算するにあたり正確に体重を測らなければ、誤差が生じることになります。誤差に気づかず透析で体重増加分を除去すると血圧低下したり、最悪ショックになってしまいます。体重測定誤差が生じる原因として、スライド右側に示します、ポケットの中の小物、車いす違い、車いすの中の小物類、点滴なども誤差を生じてしまいます。体重測定者は、一通り確認はしますが、思い込みや業務多忙により測定ミスが生じてしまいます。 透析患者数は34万人、年間測定回数は、約1億回、透析患者は血圧が不安定な患者が多く、正確な体重測定が求められます。 しかし、透析患者は高齢化と認知機能や身体機能の低下の患者が今後増加することが予測されるため、自己申告による体重測定は難しくなります。この臨床現場の問題に開発アイディアを一緒に考えてくれる企業を希望します