「楽くすり」
製品仕様・機能概要

  • 電子薬歴管理(処方管理)
  • AIロジック薬剤適正化エンジン
  • 薬剤処方監査アラート表示
  • 薬剤ABC集計コストを見える化!
  • 薬剤コスト削減
  • オンライン処方監査
  • 薬剤の適正化(ポリファーマシー対策)ができる
    唯一の高齢者薬剤管理システム!
  • 操作が簡単!誰でもスムーズにご利用いただけます
  • クラウド型システムなので、導入がスピーディー
  • 管理医師、調剤薬剤師(併設病院薬剤部や委託先調剤薬局)
    の処方管理がオンラインで実施できます!
  • これまで多くの時間を要していた利用者の服薬状況の
    管理の時間短縮!人員労力の削減も実現します!

システム画面イメージ

  • ログイン画面 メニュー画面
  • 薬剤処方画面
  • 利用者登録 利用者一覧
  • 薬剤選択画面 添付文書

おもな機能紹介

利用者登録

利用者様の個人情報など基本情報に加え、キーパーソン、体質、介護保険情報、かかりつけ医師、かかりつけ薬剤師、病歴、有害事象疑い薬の管理などが行えます。

薬剤処方(持参薬から定期処方の管理)

調剤薬局で発行される薬剤情報提供書などから入所時の持参薬登録が簡単に行えます。
持参薬登録はQRバーコードを読み込むだけ!

薬剤チェック(高齢者・絶対禁忌・同効薬)

  • 「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」導入
    (研究代表者 秋下雅弘教授(東京大学大学院医学系研究科加齢医学))
  • 厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針」(療養環境別) 2019年6月導入

利用者ごとの服薬情報を同効薬重複・併用注意禁忌などをチェックしてアラート表示!
ポリファーマシー改善への手助けをします。

  • 重複投薬
  • ポリファーマシー
  • 残薬から定期処方へ
  • 長期処方時の適正使用
  • 後発医薬品の使用促進
  • 向精神薬の長期処方

処方一括処理

病棟単位で、処⽅箋の一括DO処⽅や処⽅箋の発⾏ができます。

検査結果

検体検査の結果を登録でき、薬剤適正化チェックの時に照会することができます。

ICFステージング

全老健が開発したR4システムのICFステージングで日常生活の評価が行えます。

アドヒアランススケール

近年、内服遵守に対する用語はコンプライアンスから、アドヒアランス(患者が積極的に治療⽅針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること)に変わりつつあります。
利用者の⽅に、正しく服用してもらえる服薬指導をサポートします。

薬歴カレンダー

持参薬からの変更、継続、中止を管理し、その後のつなぎ処方や、定期処方をカレンダー形式で確認することが可能です。
また、ICFや検査結果も併せて確認できます。

薬剤ABC集計<利用者個別集計・薬剤別集計>

月に多く出されている薬や高額な薬剤を集計することで、コストの削減に役⽴てることができます。

「楽くすり」動作環境 <推奨>

適 種 プロセッサ
解像度
OS
Intel Core i3プロセッサ以上、またはAMD Ryzen 3以上 メモリ:4GB以上
フルHD(1920×1080)以上を推奨
Windows 10(32bit・64bit)以降
インターネット 本製品はクラウドサービスのため、インターネット接続環境が必要です。
動作保証 対応ブラウザ Google Chrome
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