私共原製作所は、アナログのモノをSTLデータ化する【3Dスキャン】と取得したSTLデータを元に3DCAD化する【リバースモデリング】を主軸として、【デジタル検査】や各種素材の【3Dプリント】、VR/ARなどの【3Dビュー】、【機器導入サポート】、【3Dデータ運用サポート】など、3Dデータのお困りごとを丸ごと解決する【3Dデータ総合サポート】を展開させていただいております。
【虫の羽根のしわ】から【飛行機全体】まで!高精細3Dスキャン!
あらゆる方式の計測機を取り揃え、どんな大きさの物でも高精細に3Dスキャンいたします。
10数年にわたりスキャンし続け、スキャン業界の受け皿として認知いただいている技術力で、一般的には難しいカタチも高精細に3Dデータ(STLデータ)化致します。
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取得した3Dデータから3DCAD図面へ。リバースモデリングまで一貫して行います。
3Dスキャンにより取得される3Dデータは、点の集合体を三角メッシュでつなげ簡易的な面を作ったポリゴン状のデータ(STL)となります。
このSTLデータはあくまで形状を一つの塊として表示しているため、そのままでは3DCADなどでは使用できません。
私たちはこのSTLデータをトレースし3DCAD化する〈リバースモデリング〉まで一貫して行いますので、モノさえあれば3DCADデータ作成まで行えます。
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X線CT技術で内部の形状まで丸ごとデータ化!
通常の3Dスキャンは〈光〉や〈レーザー〉を使用するため、影となる部分や内部の構造まではデータ化できません。
工業用のX線CTはこうした内部情報をX線を透過させることで取得するスキャン方式で、非破壊で内部の3Dデータを取得することが可能です。
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製品・技術・サービス
あらゆる立体形状の3Dデータ化サービス!
《外観形状を測る》《形状を調べる》《内部構造を測る》《空間を測る》《座標を測る》《色を測る》《STLからCDAデータを作る》
”カタチ”のある物、なんでもデータにしちゃいます!!
《3Dスキャンからリバースモデリング》 実際の流れをご紹介
自動車のドアを例に、ステレオカメラ方式の3Dスキャナー「ATOS」による3Dスキャン(STLデータ化)と、取得したデータを元に3DCAD化するリバースモデリングの流れをご紹介。
実際にアナログの現物が3DCADデータなっていく様子をご覧ください!
X線CTによる内部データ計測
通常3Dスキャンはレーザーや光をあてて計測するため、基本的には物体の外観形状しかデータ化できません。
内部形状のデータ化が必要な場合、《産業用X線CT》を使って計測することとなります。
壊すことができないものの内部形状のデータ化。是非ご参考ください!!
長野県上田市保野248番地7