ミシン針の生産は世界トップクラス。電気メス、カテーテルのガイド針、透析用の留置針などで、国内外の医療機器メーカーとお取引実績を育ててきました。 熊本大学と㈱キュオールと共同開発した実験用マウスへの生体組織移植針キットはリピート受注を多数いただいております。お客様からの様々なご要望にお応えするべく、対話を大切にし、日々技術の向上に努めております。
精密部品の受託開発-受託生産
当社は創業以来、ミシン針の製造に専念して参りました。そのノウハウを活かし、受託開発にも力を入れております。精密部品は様々な方面で利用され、その形状や用途は多種様々です。使用している設備は、ミシン針の製造設備をベースに多品種の精密部品を加工する為に改造されたものが殆どです。日々改善を行い、品質向上やコストダウンに繋げております。
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極細多面研磨
極細多面研磨を、自社開発装置により加工致します。
・線径Φ0.3~1.0mmに多面研磨が加工
・面は最大6面、面角度は等角、不等角どちらにも対応可能
・研削深さも各面毎に変更可能
医療業界他、多様なニーズに対応いたします。
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生体組織移植針キット Ez-Plant
(切開や麻酔を必要としない注射器による組織移植)
生体組織の移植には、主にメスやハサミ等によって切開する方法がとられ、極めて侵襲性の高い施術となるのが通例でした。「侵襲性、操作性、時間、コスト」それらの問題を一気に解決するべく「熊本大学の岡田教授」と同大学内に研究室を持つベンチャー企業「株式会社キュオールの刈谷博士」の考案により共同開発しました。
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リンク
熊本県玉名郡玉東町稲佐288